徳島の阿波牛として唯一「肥育」から「と畜」、そして「販売」までを一貫して行う「一貫体制」をとっています。「一貫体制」をとるということは、「牧場から食卓まで」全ての過程で「肉の藤原」が責任を持つということです。そうすることによって「一貫牛」は、最高峰の味はもとより徹底した安全性を持ってお客様にお届けすることができるのです。「一貫牛」は肉の藤原が商標登録を済ませています。

「ほんとうにおいしい牛肉」をあらゆる側面から長年追求していくうち、たどりついたのが
「阿波牛のきわみ・一貫牛」でした。
直営の藤原牧場で肥育し、自社加工場でと畜し枝肉となったた阿波牛の中から、伝統と技術に鍛えられた「肉の藤原」独自の厳しい目で評価し、選ばれた阿波牛だけに「一貫牛」のブランド名が与えられます。
霜降り度はもちろんのこと、色、キメ光沢締まりなどすべてにおいて「おいしい肉であること」を基準に選び抜かれた阿波牛の中の阿和牛なのです。

全国には200以上の銘柄牛があります。もちろん「阿和牛」も代表的な銘柄牛です。その阿波牛の中でも「一貫牛」は単なる「地域本意」の銘柄牛の枠を超えた「品質本意」のブランドなのです。つまり消費者の方々に必ず「ここまでおいしい牛肉があったのか」と感じていただける別格の阿波牛にのみ「一貫牛」の名を与えているのです。まさに消費者の立場に立ったブランド牛と言えるでしょう。
肉には格付けと呼ばれる農林水産省の評価基準がありますが、もちろん「一貫牛」は、その最高基準(A5)を大きくクリアしています。


最高の黒毛和牛を育てるためには、血統5割、餌3割、管理2割と言われています。良い子牛を選ぶこと。私たちの第一歩の仕事がここから始まります。血統と体格を一頭一頭調べて、地元徳島で生まれた生後8ヶ月の牝の黒毛和牛にこだわり、厳選してセリ落とします。血統は先々代までどんな牛だったかわかっています。肉質の基本は、やはり遺伝子で決まるのです。
未経産(子を産んでいない)の牝牛は、きめが細かく軟らかく、脂身の質が違うため、その風味は繊細でまろやか、とろけるような舌ざわりです。松阪牛など評価の高い和牛が、牝牛にこだわり、一貫牛と同様に未経産の状態で出荷するのはこのためです。

通常24ヶ月以上肥育時間があれば出荷できると言われている和牛ですが、藤原牧場では30ヶ月以上肥育して出荷しています。生後8ヶ月で藤原牧場に来た子牛たちは、約2年あまりの時間をかけてじっくりと「一貫牛」へと成長してゆきます。

お問い合わせ; 29fujwiara@mb.tcn.ne.jp